私はまだ、少ししか生きていない!

・・・ということに、僕は気づくべきなのだろうか、それともそんなこと考えず生きるのが良いか。

冗談はさておき、僕が持つ最たる幸運は、自分がまだ18歳半であるということは確かだろうな。

サークルの話でもします。
僕はバドミントン(Todai Badminton Association、略称TBA)と座禅(陵禅会)に入っています。
バドミントンは朝練がメインで(8時から10時半まで)、僕は大体週に3日ほど通っている。
東大の授業では体育もあるのだが、その選択競技でもバドミントンを選択し、運動は専らバドミントンなのだ。
(因みに、他の選択競技はバレー、サッカー、卓球、フィットネスがある。)
先輩の教えとは有難いという意味で怖いもので、初めて一ヵ月経つか経たぬかでも、結構上達したらしい(と言ってもらえる)。
重要なのは腰と肩のフォームだ。
座禅は月に1回(毎月13日)の夕方と、毎週金曜日の朝6時半から行っている。
最初はひたすら苦しい。それだけであるが、何ら邪悪の芽のない世界を楽しむことが出来る。
金曜日の座禅では朝ごはんも出るし、月1座禅は終わった後、無上の平安を僕にくれる。
それから書き忘れていたが、毎週水曜日は正式なサークルとはなっていないが、農業問題を協議する勉強会を5、6人で開いている。
明日は僕は「農産物の流通」について発表することになっている。
最近はすでに恋人のいる女性に恋をした。図らずして僕が胸をときめかせたのは無駄だったのだろうか?
一体全体、何が人生を豊かにするのだろうか?

(朝早いサークルばかりで爺くさい、とか言うな〜)