Yellow

今日は駿台全国判定もすぃでして。
高校3年生向けということですが、判定模試は一般的に簡単だという噂を事前に聞いてしまったもので、ちょっとなめてました。
終わった今思うことは、やはり時間との闘いに帰着します、ということね。
殆どは時間があれば解ける問題なのに、時間が足りなくて問題と格闘する時間がなかった、という事態は一番悲しいですから。
出来は・・・なかなかかかなりかな。
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で、最近起こった出来事をつらつらと書くとですね。
おととい?夜10時ごろ阪急若しくは地下鉄御堂筋線南方駅付近を
(遅くなった遅くなった)と頭の中でつぶやきながら歩いていました。
ところで南方といえば、ソープやらナントカのお店が乱立している、ちょっと妖しい街なのです、ということをここで付け加えておきます。
そこにおいて僕が前へ進もうとすると人がいて前へ進めない。
どうしたものかとふと顔を上げると25歳くらいのお姉さんが。
「お暇なんだ、指名してよね。あたしさみしいの〜」
みたいなことを言いつつ、彼女は俺の腕を取る。
少々迷いの気持ちもあったが、俺は何も言わずにそのまま深い深い悦楽の世界へ・・・
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と現実は行くはずもなく、目を覚ました俺は腕を振りほどいて、そのまま直進して阪急の改札をくぐる。
・・・さすがに追いかけては来ないか。
だがどうしてわざわざ苦学生の俺に声を。
まことに不思議な出来事である。
あのような職業に就いている人々もいて、社会はまわっているのだ。
そのことを身をもって感じた。
と共に、まだまだ自分の無知も改めて知った。
今でも腕を取られたあの感覚はしつこく残っている。