スタートライン
単純に、ふと、思ったのです。
こんなに気持ち良い秋晴れの土曜日のお昼。
どうして吾輩はダブスク中なんだろう?
「一番やりたい」ことのうちの一つなんだけど。
普通に考えて、遊びにいきたくて。
爽快な空気を吸いこみ朝から教室に入り
お昼の平和な世間のまったり感から背を向けていると
街は完璧な喜びであふれているように思えるし、実際そう見えるのですwww
家の近くの学習院大では楽しげに学祭が催されるも
吾輩が行けるのは夕方6時から(もう閉じてますww)
(学習院のお茶会、行きたかったなあ・・・)
よく考えろ。
ああー、俺、人生損してる・・・のか??
もういいや、とにかく恋をしよう! そしたら何か変わるだろう!
そういうふうに考えるのも、また自分なんですよねーーー
ぶっちゃけた話、何が欲しいかっていうと、自分の「よき理解者」。
約10日前に、under the same goal な人と、真夜中に長電話をして、と〜ってもリラックスしたのは、いい効果でございました。
大学生になって、「自由だ!」という感覚のもとに生きられるのは素晴らしいことです。
だが、だが!どんな道であれ、試練にさらされること、そして気迫と信念をもってそれに立ち向かう必要があると思う。
いつまでたっても、まだまだこれからや。
「自分はまだまだ、小さい存在なんや」、そう思ったら、そのときの押し寄せるような悔しさをすぐに忘れとってはいかん。
その悔しさを何度も何度も意識して、エネルギーに変換することや。
だから、闘志を持ち続け、地道な努力のできる人間は偉いと思う。
(僕もそうありたいと願う。)
あるドイツの哲学者は言った。(ごめん名前は忘れた)
「天まで伸びる木は、その根を地獄まで張らなければならない」
地獄はもう沢山。
今日はこのへんでおやすみ。