凡事徹底

インド工科大学の学生は一日15時間勉強するらしい。

本日も喫茶店に入り浸って少し勉強を進めたけど、やってるうちにだんだん楽しくなってくるところが、やっぱり俺は勉強が向いてなくはないな、と思った点。

これまでも大事な局面では「曲りなり」には乗り越えてきた傲慢な自信も手伝って、「最終的には達成できるんじゃないか」という根拠なき確信に引っ張られております。不安感も半端ではないけど!

studyは始めるときは少しエネルギーがいるが、ページが進むと爽快感すら感じる。
大学の授業は始めは点数主義で履修科目も決めていたのだが、関連書籍も読んでみると面白いものが見つかったのは、大きな収穫であります。

・・・もしかすると、大学受験の時よりも勉強に対してシリアスにやっているかもしれない。
「マジ見てろよチクショー」(←言葉づかい悪くてすみません)っていう感覚が、今の自分の原動力。
結果が出るかは俺も知らない。だけど、結果をだす必要条件は、「今やること」であるのは間違いないぞね。

人と比べて自分は「ああ、足りない」と思うこと千万な気持ちもあるけど、人と同じことやってても仕方ないこともある。人と同じところと、人と違うところ、両方を自覚の上で併せ持たなければならない。

最近は夢を見つけて(再び思い出して)、どうすればいいか結構考えてる。
12月に入ってからは、自分の辺境とか人間関係が広まることはなかなか無いけど、「虚心坦懐」「凡事徹底」というのはこういうことかと、実感実感。




シンガポールでも人が資源の国なだけに、シンガポール国立大学の留学要件を見てみたら相当なものだったことだし。
アジア各国の勢いに負けないよう、東京の一学生もまた気合いを入れなおそうか。

だらけた我輩を見かけた人は、どなたでも喝を入れてください、お願いします(・ω・ノ)ノ!

(以上、しらふの文章でしたwww)

皆様よいお年を。