2009年度を振り返る

去年の3月28日に上京して、東京生活も1年が過ぎたぞね。
2009年度も終わりかけるので日記を書くぞね。
(「ぞね」って語尾、完璧にハマったーーー(笑))

いい先輩になれただろうか。
思えばこの一年は初めてのことがとても多かったようだ。
2009年度を二言であらわすならば、「悲惨」かつ「甘美」。

別に、「悲惨」な事柄や「甘美」な事柄について長々と陳述することも好きではない
(←めんどくさい&恥ずかしい)ので、今の雑感・課題・ステートメントをば。

★やっぱり、周りの人にすごく「期待されてるナー」と思う。
僕自身はそんなに重要な位置につこうとはしていないのに、という感じ。嫌いではないけれども、やはりこの一年は戸惑いを隠せなかった。
これからは周りの期待にも、自分の方針と合うようならば誠実に応え始めなければ、と思う。
ほんまにありがたいことやね。


★実の経験がまだまだ足りぬ。
何か話をするにおいても、それが人から聞いたり本から読んだりしたものよりも、自分で肌で感じるということの方が、現実味・厚みという点では到底かなわない。
他人が話していても、その人が本当に直接体験したことか、間接的に知ったことかは聞けばすぐわかる。
「自分の体験に基づいた言葉」で、僕は人と話がしたいのです。


★根源的な自信をば。
この一年、いろんな場面で、僕は自分に対する揺るぎない自信が欲しかった。
結局自信というものは、周到な準備があって生ずるものである。
揺るぎない自信は、日頃の生活からということである。
「いざ」という時にイキナリ持とうと思っても無理な話だと判った。


東京大学経済学部経営学科への進学を目指します。
進学振り分けで希望が叶わなかったらクスッと笑ってやってください。
と言っても、到底不可能な話ではないはず。
4月からの新学期の実質6コマを真面目にやれば大丈夫だと思います。
真面目にやるだけだから、ハードルは受験期よりは低いか。
第二志望は農学部か文学部^^


★東大来てやっぱり良かった。
「何を今さらイキガッテル」と言われるのは必至だけれども。これは事実です。
大学生自体が良い職業なのかもしれませんが。



★いい恋します。
少し前の日記で「20になるまでは恋愛禁止だーばかーっww」とか書いてたような気がするのですが、早くも撤回です。
2009年度は色々と淡い恋&面白い恋もありましたが、2010年度はもっと踏み込んでいきたいものですね(爆)。
自然と心に火が点いている、そんな人に巡り会いたいです^^
(↑努力もしなきゃね!!)



★さて、そろそろお別れの時間です。
2009年度は色々見てきました。2010年度はもう少し、自分の中に何かを蓄え始めることができたらいいですね。
そういう年の重ね方を、きっとあと20年ぐらい愚直に続けていたら、自分も少しは魅力的な人間になれてるかな、とか願いつつ。
起きてる時は大きな夢を、寝ている時は小さな夢を。



新年度を迎えましても、変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。
(↑なんか年の瀬みたい。^^)