もう(すぐ)夏休み

さて、英検二次試験も無事終わり、期末テストも三日目が終わりました。

個人的な見解ですが、ウチの学校のテストは数学と社会(と化学)しか、ちゃんと力を診断してくれないような気がしています。
なぜなら、この間英検を受けたり、Z会をやってきたり、模試で皆が苦しんでいるのを見ると、自ずからそう思われるからです。                                                                                                        逆に、特に酷いのは・・・国語・・・。
この科目の先生方は、自分の生徒に対する教育方針に絶対的な自信があるのでしょうか。
教養という意味では間違っていないかも知れませんが、そろそろ受験に向かってベクトルの方向を定めなおさなければならないのではないでしょ〜か。
(ベクトルの大きさについては俺はわかりかねますが)
これがワンゲルの顧問、某OMR氏だったらどんなに良かったろうなぁ・・・。
英語と同様、古文のテストでも現代語訳を書かせるのは、意味のないことです。
俺でもわかります。
(少なくとも高2で漢字テストを50分も使うのは時間の浪費に過ぎませぬ・・・、時既に遅し?)
                                                                                                            また本来、”受験”のスペシャリストとは受験生の我々高2、高3であるはずです。教師は他のものとの兼ね合いを考えず、担当の教科だけを強化すればそれで善い、と考えているようではダメでしょう。                                                                                                                            まあそんなわけでまとめると、もうちょっと質の高い授業とテストを望む、ということ。
しかし何も大学受験の為に高校へ通っているわけでもないし、あの授業を軽視しているわけでもないし、学習面では少しのんびりしてもよかろう、とは思ってみたりもしますが、実際には、
「何を信じて、何を疑うべきか」がわからないだけかもしれない。