少しだけ、更新してみる

ここ数ヶ月の間は、変化がありました。
青少年期にありがちなものですが。
認識の変化です。
最近になってようやく、自分にも生きる経験というものが蓄積されてきたなあ、と感じています。
それゆえ、今までと同じ出来事や自分・他人の行動にも、観察眼が成長したせいか、演繹的に新しい感情や解釈・意味づけを与えることが出来るようになりました。
それは今まで使っていなかった筋肉が新しい取り組みで初めて使われるようになったように、精神的にもまた新鮮な思考・説明・発見がある、ということです。
おそらくこのような時期というのは珍重すべき時期なのだ、とも、また終わりを迎えて欲しくない、とも思う半面、早く別の段階を訪れてみたいとも願っています。
人間付き合いもそろそろ更新の時期が近づいている今だからこそ、こういうことを考えるのかもしれません。
でも、今の友人は、細く長く、また群れずにつながれるよう、大切にしていきたいと思います。
メンタル的に病んだような時期もありましたが、その時にしっかり病んで良かったのかもしれませんね。
最近は勉強が中心の生活をしていますが、見つけようと思えば、うれしかったことや発見したことは毎日にあります。
因みに、今日一番嬉しかったことは、今日も無事に暮らせたことです。
因みに、今日発見したことは、ブログでの文字情報が僕自身や僕の考えである保障はどこにも無いということです。
また更新する日まで。