9月30日の日記

秩父で合宿している、ここ10日間。仮免許も無事に取れたみたいで多分予定通り卒業して東京に帰るのが、9月30日。
東京に帰ると、今年も3分の2終わり。帰省先もない身分としては、夏休みは非常に自由でした(´∀`) 



満月の夜、田舎道を歩きながらいろいろと。

夏。

毎年、夏の記憶はあまりないけど、今年もとりあえず旅行だけはした。北海道、静岡、福井、京都大阪、鎌倉。去年のシンガポールほどの外国感はなかったけど、国内再発見、した気がする。


思えば今年の夏のテーマもそんな感じ。むやみに外に求めるんじゃなくて、内側にある資産を発掘していこう、的なコンセプトで7月の終わりごろは思ってたはず。それがそろそろ煮詰まって来た感が最近あるのは、ここだけの話ヾ(´∀`*)


7月の終わりは無事に試験を乗り切り、ちょっと嬉しいこともあり、8月の頭ごろには色々とやりきれなくなったり。思い切って決断して、地味に迷惑をかけた組織や人がいちゃったりして。でも、その仕事の先に小さな未来とかそういうのを「感じ」られない仕事には、コミットし続けることは出来なくなってったり。割りと昔からお世話になってたところだけど、明らかにovercapacity、と師匠にコンサルされた影響とか色々。


大事なのは何をするかじゃなくてそこに気持ちがあって未来があるかどうかということ、その根本がないなら駄目で当たり前なんだよね、っていう当たり前の厳しい事実。理念自体は素晴らしいのだけれども、いくら大事な仕事任されてても自分の内側から誠実さ・真摯さが持てなかったらフルパフォーマンスは発揮できないよん(;_;)



8月の終わりごろは、ある意味で修羅場。結局続けるものを、会計の勉強と禅と語学に絞ることに。誰にも負けない分野が欲しい。
自分のマネジメントがうまく出来ていないのか、現実的に断らなければならなかった話なのか。今だに真相は謎。



8月は図書館族。毎日楽しかった。同志って本当に大事。会わない時でも心の支えです。


9月は前半が8月に続き図書館族、後半が免許合宿。
今年の夏だけで、形になるものとしては、免許だけだろうか。
だけど、形にならないものが手に入った、っていうのはどこで計るんでしょう。そのためにも(笑)とりあえず、恋愛の枠にとらわれずに、自分を温かく受け入れてくれる人を本当に募集であります笑ヾ(´∀`*)ノ



一人でいると本当に自由があるけど、自由にも、好ましい歓喜の自由と好ましからざる苦痛の自由とがあるのは高校時代で実証済み。

自分の適当さに呆れるとともに、最初に迷走した分、最後は帳尻合わせなくてはならないこのしんどさはもはや既定路線なんですかさてさて。寄り道せずまっしぐらにエリート路線を走るなんて(ヾノ・∀・`)ムリムリ

免許合宿の適性検査では、「とても心がすこやかな状態です」と診断されたけど、明らかに判定ミスです笑


自分でも何を書いているのかわからなくなってきた(´∀`) 

最初から目的なんてなかったのかもね(´∀`)

毎日楽しくやってるのでご心配なく(´∀`)




秋の虫がよく鳴いてる。

Buena Suerte. 幸運を.